どのように取得する?

ホームヘルパーになるには、自治体、社会福祉協議会、各種団体、会社などさまざまなところで実施している『介護員養成研修』を修了することが必要になります。
この養成研修は、都道府県知事などが実施機関を指定し、全国的に決められたカリキュラムのもとに行われるものです。

★研修課程★
・介護全般に関する介護職員基礎研修課程・・・500時間
・訪問介護員養成研修課程・・・1級課程は230時間、2級課程は130時間、3級課程は50時間 
※ホームヘルパー養成研修は、3級課程から受講できますが、3級ヘルパーがサービスを提供した場合、新制度では事業所に支払われる介護報酬が減算されることになります。
ホームヘルパーになろうという方は2級以上の課程を修了することをおすすめします。 
なお、介護福祉士資格取得者は、1級課程修了とみなされるため、このホームヘルパーの養成研修を受ける必要はありません。また、国では、将来的に介護職員の任用資格は「介護福祉士を基本とすべき」とする考え方を示し、より専門的な知識・技術を修得するための機会として新たに介護職員基礎研修を設けました。
ただ、ホームヘルパー等の任用資格については、当面、従来からの訪問介護員養成研修が並存されることとなっており、すぐ受講しなければならないわけではありません。ちなみに、訪問介護員養成研修3級課程は基礎的なもの、2級課程はその次の段階として位置づけられていますが、3級課程を経ずに直接2級課程を受講することが可能です。1級課程は、2級課程修了者を対象としています。
そして、訪問介護員養成研修課程を修了した現任者等が介護職員基礎研修課程を受講する場合、研修科目等の一部免除が行われます。

★級ごとの詳細★
3級・・・訪問介護員が行う業務に関する基礎的な知識及び技術を習得することを目的として行われる。

2級・・・訪問介護員が行う業務に関する知識及び技術を習得することを目的として行われる。ホームヘルパーを取得する方が一般的にとる級=2級だと言われています。

1級・・・2級課程において習得した知識及び技術を深めるとともに、主任訪問介護員が行う業務に関する知識及び技術を習得することを目的として、2級課程を修了した者を対象に行われる。

  先に述べたように、養成研修の実施主体は多岐にわたっており、また研修費用(すべて自己負担になっている場合と一部自己負担になっている場合がある。)や実施時期もさまざまです。まずは、自分が住んでいる市町村から、公的な機関・団体で実施しているところはないか、お問い合わせしてみて下さい。ホームヘルプ事業の運営主体によっては、自ら研修を行っているところもありますので、求人条件を確認の上、お問い合わせするのもいいと思います。

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