工場とパートの私

私は、とある工場で働いていました。ざっくりとしたことを言うと、精肉関連の工場ですが、働いている方の理由は様々でした。老後で暇だという方や、普段の生活を少しでも楽にするために働く女性の方、海外から留学してきた方、様々でした。工場というと勤務経験のある方ならご存知ではないかと思いますが、工場のまとめ役の方が居ます。私の場合は好き嫌いをハッキリされるまとめ役の方でしたので、私は嫌われる存在のようでした。先輩に習いつつ、仕事を教えて頂いたり、同じ手法で仕事をこなしても何かにつけて嫌味を言われたり、コンプレックスを持っている部分を遠まわしにバカにされたりと散々でした。精肉の工場はよく滑るもので、ちょっとしたことで簡単に転倒します。地面が凍っているからですが、まとめ役の方にぶつかってしまい、そこから口論になりました。立場上私は下だったので、ひたすら謝りました。上でも謝るのが筋ですが。ここぞと言わんばかりにその方はいつも以上に怒鳴り散らし、帰れと言ってきたり、胸倉をつかまれました。こちらにも火がついてしまい、精肉の機会に体ごと突っ込んでやりました。実際には動作させませんでしたが、その日を境にその職場は去りました。

スポンサーリンク

その他の管理サイト一覧